【フィシュル!を徹底レビュー】魚嫌いの子供がいるワーママはこれに決まり!

食材サブスク

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子どもの魚嫌いに悩んでいませんか?家族にもっと魚を食べてほしいけど、魚は新鮮なものじゃないと生臭くておいしくないし、処理も大変だし、一生懸命調理しても子どもたちが食べなかったりしますよね。
実は、子どもが喜んで食べるのに、準備をするママも楽なお魚のミールパックがあるんです!
我が家でも子どもたちに魚を食べてほしくて試行錯誤していましたが、フィシュル!に出会ってから子どもたちが喜んで魚を食べるようになりました。それなのに、食事の準備をするわたしの手間はぐっと減っています。今回はフルタイムワーママのわたしが頼りにしている子育ての味方、フィシュル!(FISHLLE!)を紹介します。
魚料理で悩んでいるワーママにおすすめです。

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フィシュル!(FISHLLE!)とはお魚専門のサブスク

フィシュルとは、旬な国産のお魚を調理済のミールパックにして冷凍で届けてくれるサブスクサービスです。解凍するだけでそのまま、あるいはグリルなど簡単な加工で手軽にお魚を食卓に並べることができるようになります。

特徴その①:鮮度にこだわった国産の天然魚が届きます

おいしいお魚なのに、見た目や加工のしやすさ、色々な理由で市場で出回らない魚があります。フィシュルではそんな未利用魚も積極的に利用しています。

特徴その⓶:瞬間凍結技術!新鮮なお魚が届きます

水揚げされたその日のうちに加工され、-30℃で瞬間凍結されたお魚が届きます。冷凍とは思えないおいしさをぜひ一度味わってみてください。

特徴その③:解凍後すぐに食べられる味付け&カット済

調理済み、カット済みのミールパックなので、解凍するだけ、あるいは簡単な加工をするだけで手軽に食べられるお魚が届きます。

フィシュルの料金は3種類

フィシュルは6パック、10パック、16パックおまかせ便から選ぶことができます。パック数が多いほど、1パックあたりの料金が下がっています。後述しますが、継続していると時々クーポンが送られてくるので通常料金より少し安く続けられています。
初回はクーポンコードを入力するだけで30%OFFでお試しができますよ。

みま
みま

5人家族の我が家はコスパ最高の16パックで決まり!

6パックおまかせ便10パックおまかせ便16パックおまかせ便
通常料金5,390円(税込)7,980円(税込)11,000円(税込)
初回限定料金3,773円(税込)5,585円(税込)7,700円(税込)
1パックあたりの料金
(通常料金)
898円798円687円
1パックあたりの料金
初回限定料金
628円558円481円
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る
  • 送料無料(北海道、沖縄、離島は送料740円)
  • おためし便の回数縛りなし(いつでも解約可)
  • お届けは30日に1回
  • スキップ可(到着日の5日前までに要連絡)
  • 生食用、加熱用、生食用と加熱用から選べる

今月のおまかせ便16パックの紹介と味付けのリクエスト方法

今月我が家に届いたおまかせ便16パックをご紹介します。

  • 和風カルパッチョ×3パック(生食)【長崎県産コショウダイ】
  • 旨しお×3パック(生食)【福岡県産マトウダイ】
  • 煮切り醤油漬け×2パック(生食)【福岡県産マトウダイ】
  • ハーブオイルマリネ×2パック(生食)【福岡県産アイゴ】
  • 和風白ごま×3パック(加熱用)【青森県産アブラツノザメ】
  • 魚醤ガーリック×3パック(加熱用)【宮崎県産マダイ】

生食or加熱&味付け(フレーバー)のリクエスト方法

マイページから味付け(フレーバー)選択アンケートに答えることで、次のことができます。

  • 定期便の中身を生食用と加熱用にする
  • 生食用だけにする
  • 加熱用だけにする
  • 嫌いな味付けを指定して届かないようにする

簡単なアンケートに答えるだけで自分好みのお魚が届きます。小さい子どもがいるご家庭やこだわりのある方は、チェックを入れるだけで簡単なのでぜひ答えることをおすすめします。

ただし、配送日の10日前までにアンケートを送信する必要があります。

我が家は小さい子どもがいるので辛めの味にチェックをいれて除いてもらっています。
子どもにアレルギーがあるので、マイページからお問い合わせしてみたらアレルギー食材を含むミールパックを除いてもらうことができました。ありがたいです。

みま
みま

好きな味付けに✓ではなく、嫌いな味付けに✓を入れます。辛めと表示があって嬉しい!

届いたお魚を実食!

マトウダイの旨しお×1パックマトウダイ煮切り醤油漬け×2パックの計3パック贅沢に解凍して海鮮丼にしていただきました。
大人2人と子ども3人でちょうど食べきりました。
身がしまっていて冷凍とは思えない新鮮さでした。味は濃くなく、子どもにも安心して食べさせることができましたよ。

こちらはマダイの魚醤ガーリックです。加熱用なのでフライパンで焼いてみましたが、グリルでもうまく焼けそうです。ニンニクはきつくなく、いい香りがしてとてもおいしかったです。
焼き魚は子どもたちがあまり好きではないので1パックしか解凍しませんでしたが、次男と三男が気に入ってパクパクと食べてしまいました。味付けがおいしいと子どもって食べるんですね…

こちらは、アブラツノザメの和風白ごまです。サメです!!
お弁当のメインのおかずにしてみました。臭みはなく、味付けでごまかしているわけでもなく、淡白な白身魚のようでおいしかったです。お弁当のおかずは肉がメインになりがちですが、フィシュルの加熱用パックなら味がついているので焼くだけでお魚メインのお弁当になるので重宝しています。

フィシュルのデメリット5選

便利でおいしそうなフィシュルですが、使ってみて感じたデメリットを辛口評価で5つ紹介します。

デメリット①:好みではないお魚が届く

フィシュルはおまかせ定期便なので魚の種類や味付けを指定することはできません。その時の旬のお魚との出会いを楽しめない方はおすすめできないサービスだと思います。

このデメリットは上記にある味付けアンケートに答えることである程度解消できる可能性があります。味付けとある程度の魚種も指定できたらもっといいのにな、と思いました。

デメリット②:スーパーよりちょっと割高

フィシュルはパック数にもよりますが、1パック600円~800円前後です。生食用で1パック78~105グラム、加熱用で1パック135~160グラムなので、スーパーで買うお魚より2~3割くらい割高な印象です。
✓それでも、スーパーで買った魚の鮮度が落ちていて生臭かった
✓骨が多くて子どもが食べずに残して捨ててしまった
✓買う手間や調理の手間はない
ということを考えると割に合う金額とも思えます。
多少の手間がかかっても最安値がいい!という方にはおすすめできません。

デメリット③:月に1度、冷凍庫が埋まる

30日に一度まとめて冷凍で届くので、計画的に冷凍庫のスペースをあけておく必要があります。
16パック収納すると上の画像のような状態になります。薄いので思っていたよりもスペースが必要ありません。1か所にまとめる必要がなければ食材の隙間に入れられそうな薄さです。

デメリット④:10パック、16パックの場合も種類は6種類だけ

1度に届くお魚の種類は6種類です。

  • 6パックおまかせ便:1パック×6種類
  • 10パックおまかせ便:1~2パック×6種類
  • 16パックおまかせ便:2~3パック×6種類

が届くので、10種類や16種類のミールパックが届く、というわけではありません。
同じ種類のパックが何個かずつ届くので、色々な味を少しづつ食べたい方にはおすすめできません。

デメリット⑤:食べ盛りの子どもには量が足りない

内容量は生食用で1パック78~105グラム、加熱用で1パック135~160グラムです。食べ盛りのお子さんがいるご家庭は量が少ないと思います。
お子さんがいるご家庭の中でも、幼児~小学生くらいの子どもが魚に抵抗感をなくすために取り入れるのがおすすめのサービスです。

中学生や高校生の食べ盛りのお子さんがいる家庭にはあまりおすすめできません。

フィシュルのメリット7選

いちど始めたらやめられなくなってしまった便利でおいしいフィシュル、ワーママにおすすめする理由を7つ紹介します。

メリット①:いつでも新鮮なお刺身が食べられる

仕事に家事に育児にいつも忙しいワーママは週末のまとめ買い派が多いですよね。食材のまとめ買いすると日々の買い物の時間を減らせるかわりにお刺身が平日食べられません。フィシュルなら解凍するだけでいつでもお刺身が食べられるんです。

晩酌をする大人がいる家庭でもきっとおつまみとして重宝すると思います。

メリット②:骨抜きされたお魚が届く

フィシュルのミールパックはお魚の骨抜きをしてあります。カット済で骨抜き済で味付け済で至れり尽くせりです。小さい子どもが食べやすく、魚を好きになってくれるきっかけになりますよ。

同じ魚でも骨があるかないかで、子どもの反応は違います。我が家の3兄弟で実証済です。魚嫌いで悩んでいる方はぜひ、骨抜きのお魚をお子さんに食べさせてみてほしいです。
いつかは骨があっても魚を食べられるようになります!まずは骨抜きの魚で、お魚っておいしいんだ、と思う経験をさせてあげてほしいです。

長男・もも太郎
長男・もも太郎

骨がないから食べるよ!お刺身大好き!

メリット③:添加物不使用、アレルギー対応

上の画像はとある4種類のミールパックの原材料です。
さとうきび(福岡県産)といったように、原材料と一緒に産地も記載してあります。ちょっと見ただけでも生産者のこだわりを感じますよね。添加物不使用なので安心して子どもに食べさせることができます。ここまでこだわりの原材料の加工品をスーパーで探すのは難しいと思います。

また、マイページからお問い合わせをすることでアレルギー食材が使われたミールパックを除いてもらうことができました。個別対応をしてくれるのでアレルギーを持つ子どもがいる我が家には本当にありがたいです。

メリット④:子どもが魚や環境に興味を持つ

ミールパックと一緒にこんな素敵な冊子が入っています。子ども達が「なにこれ~」と集まってきて楽しそうに見ていました。
まだしっかりとわからないかもしれないけど、子どもたちが届いたお魚のことや未利用魚のことを考えたり、環境に興味を持つようになると思います。
我が家で長男が魚嫌いを克服するきっかけになってきています。

みま
みま

レシピがついていて私もうれしい!

メリット⑤:食材のまとめ買いがさらに時短に!

食材の買い出しをする時にいちばん選ぶのが難しいのが魚だと思っています。肉はだいたいどこのスーパーで買ってもまぁ大差なし、お野菜も有機野菜などにこだわらなければどこでも同じようなものが買えます。
牛乳も乾物も、豆腐も納豆もどこで買っても大体同じです。でも…

みま
みま

スーパーの魚はあたりはずれが多い!

  • スーパーの魚で新鮮そう!と思えば捌く処理が必要なお魚を買ってしまった
  • 骨がなさそうな切り身を買ったけどちょっと生臭い
  • 切り身なのに骨だらけ
  • ちょっと遠いけどお魚が新鮮なあのスーパーに行こう

食卓に出すお魚はフィシュルのミールパックにおまかせ、と決めてから上記のようなことがなくなって、食材の買い出しが楽になりました。

魚以外の食材1週間分をを最寄りのスーパーでまとめて購入するので新鮮な魚を探してスーパーのはしごをしなくてすむようになり、まとめ買いがさらに時短になりますよ。

メリット⑥:献立を考える必要がないのは楽

フィシュルでは届く魚を選ぶことができません。その時々の旬のお魚をプロが選んで加工して届けてくれます。選べない、ということはデメリットのように感じますが、実際は献立を考える必要がなくて楽です。

ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によると、人は1日に最大3万5,000回もの決断をしているそうです。
ワーママは今日の天気にあった子どもの服、体調に合わせた食事、保育園の今日の予定、持ち物、出勤までの時間の逆算して今やるべきことと後回しにしていいこと、今日の自分の仕事、帰ってからの段取り、などなど自分のことと子どもの分まで毎日たくさんの決断を日々し続けています。ワーママの決断回数はきっと最大値に近いのではないかと思っています。
夕方に「疲れたな…」と思うのは脳の決断疲れも要因になっています。

今晩の献立、明日の献立、と毎日考えるのは疲れますよね。おまかせで食材が届くともうそれしか選択肢がないので、魚の日のメニューは決定されてしまいます。この、献立を決めなくていいということがじんわりと楽だな…と思うことが多いです。

極度の好き嫌いがない方にはこの献立を決めてもらえるありがたさを実感してみてほしいです。

メリット⑦:ゴミが臭わない

魚を処理した生ごみって夏場は特に臭いますよね。フィシュルのミールパックは処理後の食べられる身の部分だけが入っているので、ゴミは袋のみです。

  • 魚を処理したことでゴミが臭うストレス
  • 洗っても手に残る魚臭さのストレス
  • 魚の骨がささってゴミ袋に穴が開くストレス

フィシュルを利用し始めてからこのようなストレスから解放されました。

みま
みま

ゴミが臭わないってありがたいです

フィシュルのお得な申し込み方法

フィシュルを試してみようと思った方は、公式サイトからクーポンコードを入力するだけで初回30%OFFで始めることができます。

公式サイトの今すぐ申込む!をクリックして必要事項を入力ます。Amazonアカウントをお持ちの方は簡単に入力できます。

すべて入力が終わって注文が完了すると上のような完了画面が出ます。
その後、フィシュル!ラクラク便という3回の受け取りを条件に割引が追加される、という素敵なコースのご案内がありました。こちら、なんと4回目からもずっと5%OFFという太っ腹なコースです。必ずしもこのコースが案内されるとは限りませんが、とっても嬉しいですよね。わたしはこのコースで継続しています。

まとめ:フィシュルで今よりもゆとりある食生活をしてみませんか?

ちょっと高いかなと思ったフィシュルでしたが、子どもが魚を食べる、準備が楽、時短にもなる、といいことだらけでした。子ども達に魚を食べてほしくて一生懸命時間をかけて調理していたあの頃は何だったんだろう…と思えるこの頃です。
スーパーより少し高いだけの価値はあると思い我が家では続けています。

マンネリしがちで難しい魚料理はもうフィシュルにおまかせして、自分と子どものための時間をもっと増やしませんか?

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